【横須賀市】緊急事態宣言が解除!公共施設、学校は?今後をお知らせします!

2020年4月7日に発令された緊急事態宣言が解除されることとなりました。しかし、新型コロナウイルスは完全に終息したわけではありません!秋から冬にかけて第二波が襲来する可能性も高いのが現状です。騒動の前の生活に戻るにはもう少し時間がかかること、それまでは、「新しい生活様式」に変えていく必要があります。本日市長から今後の市の施設や事業、学校の再開について発表がありました。

横須賀市役所入口

休止している施設の再開は3つのステップに分けて再開していくそうです!
まず、ステップ1として図書館や博物館、公園など、市民の利用を念頭として6月1日から再開。野外の運動公園の一部を中学生以上を対象に無料開放し、「長井海の手公園・ソレイユの丘」と「くりはま花の国」を市民限定で2020年5月30日から解放するとのこと。
ステップ2は、コミュニティーセンターや一部除いた運動施設は7月1日から。時間を要するのは、施設の新しい使用ルールに備える為とのこと。各施設の再開はホームページなどでお知らせするとのことです。
ステップ3は、集客的要素がある、猿島や美術館、国内でクラスターが発生したトレーニングルームや感染対策の難しい市民プールに関しては、今後の感染状況や近隣他都市の動向に合わせて検討するそうです。また、乳幼児健診など健康や福祉に関する事業は、随時再開していくそうです。一方で市の主催の大規模イベントは今年末まで中止とするそうです。地域のお祭り等に関しては「新しい生活様式」基づいて、感染対策を講じてほしいとのことです。

小学校イメージ市立学校の再開は2020年6月1日(月)から。
6月1日から6月19日までは、分散登校、半日授業、給食なし
6月22日から6月30日までは、全員登校し、短縮授業で午後まで。給食も開始されます。
7月1日以降は通常の学校生活になるそうです。夏休みは授業数を確保するため、今年のみ8月6日から8月17日の12日間。運動会や修学旅行などの学校行事は春季に予定していたものは秋以降に延期し、規模を縮小しての実施や中止を検討するとのことです。詳細につきましては、横須賀市のHPもご覧下さい!→こちらから
緊急事態宣言が解除されても、気を緩めず、今後も、手洗いやうがい、咳エチケットなど個々が感染対策をしっかり続けること、「新しい生活様式」に暮らしを変えることも必要です。今後も情報が入り次第お知らせしてまいります!

↓横須賀市役所の場所はこちら

みあさ

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