【横須賀市】学生さんが空き家活用!夢と繋がりを繋ぐシェアハウスを実際に見せてもらいました!

谷戸とよばれる地形がたくさんある横須賀市。細い階段を100段、200段と上がると民家があるところは結構多く、谷戸問題として、空き家が増え有効活用しようと言う動きがあります。今回ご紹介する「NELD」もその一つの団体です。

汐入駅から路地を進み、最後は写真のような階段を100段ほど登った古い空き家を利用して「学生のやってみたい!を実現する場所、地域をつなげる拠点」として「一般社団法人NELD」を設立したのだそうです。

 

「NELD」はトンネルとワールドを繋いだ造語で、トンネルの多い横須賀で人と人とをつなげる象徴として名付けたそうです。そして運営しているのはなんと、現役の大学生など学生の皆さんです。

ボロボロだった空き家のリフォームも学生の皆さんがすべて直したそうで、リフォームの為に電気工事士の資格も取得してしまったそうです。伺ったときはまだ未完成部もありましたが、とても綺麗になっていました。空き家は「夢畑(タカラバコ)」と名付けられて、シェアハウスとして活用するそうです。

また、イベントなども開催し、今後、空き家をどんどん活用していくそうですよ。若者が横須賀で夢を実現し、自信につなげるそんな場所づくりをしていくそうです!7月にはイベントもあるそうです。今後は、学生だけではなく、どの世代の方でもこの「夢畑」から夢を実現して繋いでいく!そんな活動を目指しているそうです!詳細やシェアハウスでのイベント開催など気になる方は、「NELD」のTwitterなどSNSをご確認ください!

HPはこちらから!

↓「NELD」の夢畑(タカラバコ)の場所はこちらです

みあさ

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