近い将来、無人猿島に無人運航船で行けるようになるかもしれないそうです。2020年2月より日本財団は複数の民間企業と共同で無人運航船の実証実験・開発を行っているそうで、実験船として三笠～猿島を結ぶ船「SeaFriend Zero」が無人運航船の実験船になっているようです。今回、多くの方にこの、最先端技術である無人運航船について知ってもらえるように、2021年7月22日（木・祝）海の日より、三笠ターミナルにて小学生を対象に「猿島謎解きMap」を配布しているそうです！

無人運航船の実証実験の舞台となる猿島を巡りながら謎解きを楽しめるイベントで、無人運航船やそれを支える最先端の技術・仕組み、猿島の取り組みなどについて学べるため、夏休みの自由研究にも最適なイベントです。

「謎解きMap」に書かれた5つの謎を解いてもらい、全て解けた方にはプレゼントの贈呈もあるそうです。Mapは、猿島航路乗船券購入者の小学生を対象に配布。期間は2021年8月31日（火）まで。ただし、期間中、累計参加者が20,000名に達し次第終了とのこと。

実証実験中の「シーフレンドZero号」まだ、無人運航ではありませんが、すでに無人運航に使われるカメラやセンサーが取り付けられているそうです。

地元横須賀で、最新技術を知る事が出来る貴重なイベント！ぜひ、期間中に猿島航路に乗船してみてはいかがでしょうか？？

↓「三笠ターミナル・猿島ビジターセンター」の場所はこちらです↓

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