「竜舌蘭（リュウゼツラン）」をご存じでしょうか？？開花は数十年に一度だけ。開花後は枯れてしまうそうです。そんな「リュウゼツラン」の開花が横須賀市内で話題になっています。

「リュウゼツラン」が横須賀市内で何カ所かで開花しているようですが、今回、鴨居臨海団地付近の「リュウゼツラン」を実際に見に行ってみました。
「リュウゼツラン」は草丈が７ｍほどに伸びており、黄色い花が咲いていました。すでに花のピークは越えてしまった様子ですが、貴重な花を確認することが出来ました。

「リュウゼツラン」はメキシコや中南米などの熱帯地域に自生する多年生植物で、根元にある葉が竜の舌に似ているのが名前の由来だそうです。

この日も、たくさんの方が、貴重な「リュウゼツラン」の開花を見ようと訪れていました。近隣の方は、『日中、日が当たっている「リュウゼツラン」もオススメだが、夕焼けや月夜に見るのもまた違った雰囲気があります。』とおっしゃっていました。

まもなく、この開花した「リュウゼツラン」はお役目を終えますが、この根元には次世代を継ぐ子株が育っているそうです。今、横須賀市内で話題の「リュウゼツラン」ぜひ、開花を一度確認してみてはいかがでしょうか？？

↓「リュウゼツラン」が開花している鴨居地区はこちらです↓

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