【横須賀市】横須賀中央薬局にて「非接触の処方薬受け渡し」の実証実験が9月1日より開始されたようです。

全国で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社は、世界に先駆けて「宅配ロッカー・スマートピックアップロッカー」の開発・展開している株式会社フルタイムシステムとの合同プロジェクトを開始しています。

そのプロジェクトとは非接触で処方薬の受け渡し実証実験です。実証実験は2020年11月2日より開始され、今回で3回目となるようです。3回目は、横須賀中央駅前にある横須賀中央薬局にて2021年9月1日より開始。

プレスリリースより

実験では「スマートピックアップロッカー」を使用し、24時間自由に処方薬を受け取り可能な体制作り、非接触による処方薬の受け渡しにニーズがあるのか調べるとともに作業の効率化などを検証が行われるそう。

スマートピックアップロッカーはこちらです↓

プレスリリースより

タッチパネルによって操作することができ、QRコードをかざすだけで荷物の受け取りが可能。電気錠の制御・利用履歴データにて管理されるため、処方薬を受け取ったかどうかを薬局で管理することも可能とのこと。

タッチパネルとロッカー内部の床面は抗菌シートで保護されているため感染症予防対策もとられていますよ。

実験がスムーズに進み全国的にスマートピックアップロッカーが使用されるようになると、人との接触時間や待ち時間もなく処方薬を受け取ることができる。便利になりますね。

実証実験が行われている横須賀中央薬局はこのあたり

プレスリリース

山茶花

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