【横須賀市】「AIRPOST」を活用した行政手続きデジタル化実証の第二弾が始まりました!

2022年1月25日から3月31日まで、横須賀市とトッパンフォームズによる官民協働での「行政手続きデジタル化実証」第二弾が実施されます。

デジタル化実証第二弾

プレスリリースより

本実証では、子育て関連をはじめとした各種費用の口座振替申し込み手続きがデジタル化されます。対象者には、通知物への同封や説明会などでガイドが配布され、トッパンフォームズが提供する共通手続きプラットフォーム「AIRPOST(エアポスト)」から口座振替申し込み手続きを行うことができます。

【デジタル化実証第二弾の概要】

  1. 対象:保育料、給食費(小学校)、国民健康保険料、母子父子寡婦福祉資金償還金、市営住宅使用料の収納業務における口座振替申し込み手続き
    (横浜銀行、三菱UFJ銀行、かながわ信用金庫の預金口座が対象)
  2. 納付対象者:約4,000人
  3. 受付期間:2022年1月25日(火)~3月31日(木)

スマートフォンから手続きが可能になり、来庁不要となるため、子育て世代の市民を中心に手続き負担の軽減や利便性の向上とともに、窓口の混雑緩和や職員の業務負荷軽減などが期待できます。

デジタル化実証第一弾の結果

プレスリリースより

過去には、固定資産税の収納業務における口座振替申し込み手続きを対象に「行政手続きデジタル化実証」第一弾が実施されました。期間中に行われた口座振替設定件数のうち「19.4%」がAIRPOSTから手続きされ、AIRPOSTでの手続きのうち「75.9%」が市役所の閉庁時間に手続きされました。

横須賀市役所はこちら↓

・プレスリリース

taka

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