【横須賀市】東京九州フェリーの横須賀フェリーターミナルを見物してきました!
2021年7月に就航開始した横須賀~新門司航路の「東京九州フェリー」。横須賀新港のフェリーターミナルに行ってきました!
横須賀フェリーターミナルの場所は、横須賀中央駅から徒歩約15分の横須賀新港。近くには三浦半島の農水産物を販売している「よこすかポートマーケット」(2022年1月現在、改装工事中)、記念艦三笠が公開されている「三笠公園」、アメリカの海軍基地の敷地があり、横須賀らしさを感じることができる場所になっています。
横須賀市の花から名付けられたフェリー「はまゆう」が停泊していました。迫力満点です!
東京九州フェリーには他に北九州市の花ひまわりから名付けられた「それいゆ」があります。「soleil」は、フランス語で「太陽」「ひまわり」の意味です。
こちらは1階の受付窓口。
「はまゆうの1/100スケール模型」が飾られています。全長222.5メートル、総トン数15,515トン、航海速力28.3ノットの旅客船です。横須賀〜新門司間を約21時間で運航することができます。
2階は「ラウンジ」です。壁側がガラス張りになっていて横須賀の海を眺めながらフェリーを待つことができます。
2階には「ショップ」と「軽食コーナー」がありますが、フェリーの発着時間前後の夜間営業のみになります。
こちらは軽食コーナーの座席です。
「男子トイレ」「女子トイレ」に、車椅子・オストメイト対応の「多目的トイレ」、「授乳室」があります。
1階の自動販売機の近くには「コインロッカー」があります。旅行で荷物が多いときも安心です。
東京九州フェリーの就航が始まり、横須賀・三浦市民の方は北九州まで気軽に旅行に行くことができるようになりました。九州観光に行かれる際には横須賀フェリーターミナルから出発して優雅な船旅にしてみてはいかがでしょうか?
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