【横須賀市】野比海岸が”映える駐車場”に!「#ジハングン ヨコスカ」が、ついに4/1開業します!
横須賀市野比2丁目に位置し、東京湾口を臨む野比海岸・北下浦海岸通りには、約1kmの遊歩道が続きます。
海風に当たりながらペットを散歩させる人やランナー、早春には200万株の水仙が咲き誇る「水仙ロード」として、地元の人に愛されている場所。
期間限定営業だった駐車場は、再整備の上、通年営業を可能にし、その一部に、海・空・波消しブロックとのバランスを保ちながら、絶妙な愛らしさを持つ大胆なデザインのコンテンツが、2024年4月1日(月)より開始されます。
横須賀・野比エリアを訪れる人たちの新たな流入を促進し、「わざわざ」行ってみたい場所を本気でつくる。地域を盛り上げる仕掛けとなっています。#ジハングン®︎とは、自然の景色×アート的構造物を掛け合わせて楽しむフォトスポットです。
海を望む空き地や海水浴場、山に面した広大な公園、かつて賑わっていたパブリックスペースなど、時代の経過と共に色褪せることもある現代。
日本中に存在する“古く或る場所”に新たに人が集い、笑顔で賑わう、自由な空間をつくっていく「アート×駐車場」のプロジェクト。閑散としていた場所が目的地になるような仕掛けを計画しており、ひとりでも、カップルでもファミリーでも、自由でインクルーシブな「#ジハングン」を楽しめます。
福岡糸島市で、2018年から2022年までの5年間で延べ150万人が訪れ、何もない駐車場に人を集める観光地に変えたコンテンツです。
ハッシュタグ2.8万件以上の投稿に加え、2019年、SNS分析会社による「インスタ映えスポットランキング」で全国3位(3年連続トップ5)、全国メディアからの取材など大きな注目を集めました。
今回、対岸の房総半島、三浦海岸から剣崎に続く海岸線を眺望できる絶好の“海映え”スポットに登場するコンテンツは、全部で7種類。横須賀オリジナルも初登場します。無人のアートスポットが、人の流れを作り、野比海岸の知名度が全国に知れ渡り、横須賀市がもっと人気の街として賑わっていくことを期待したいですね!
※ 駐車場は、2024年4月1日(月)午前0時解禁
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