【三浦市】令和6年「道寸祭り」が、油壺・荒井浜海岸で開催されます!

鎌倉から室町期にかけて、三浦半島で栄えた三浦一族の鎮魂祭として行われる「道寸祭り」が今年も開催されます。三浦一族のお家芸として長く伝えられている「笠懸」を、射手たちが人馬一体となり、荒井浜海岸を疾走し披露します。

笠懸(かさがけ)とは
平安末期から鎌倉、室町時代にかけて流行した流鏑馬(やぶさめ)、犬追物(いぬおうもの)と並ぶ我が国の古弓馬術の一つ。
源頼朝が三浦三崎遊覧の際、笠懸が催され、三浦義澄、和田義盛等、三浦一族は弓上手として知られていました。
以来、笠懸は三浦一族のお家芸として長く伝えられてきています。

2024年5月19日(日)
開催時間(予定)
11時00分~三浦一族供養祭(雨天決行)
11時45分~笠懸(小雨決行)
時間は予定であり、変動する場合があります。
供養祭は雨天決行、その他の催しは状況により中止する場合があります。

◆笠懸次第(予定)
神事
矢代振
行軍
遠笠懸(大的)
小笠懸(小的)
射手・奉行(大日本弓馬会・武田流)

観覧は無料です。
-ご観覧に伴うお願い-
※フラッシュを伴うカメラ撮影は馬が驚き、事故につながる危険があるため、おやめください。
※犬が吠えると馬が驚いて跳ねることがあるため、馬場近くへの犬の同伴はご遠慮ください。
※専用スペース以外での三脚を使用しての撮影は、他の観覧者のご迷惑になりますので、お控えくだい。

画像はイメージ

ぜひ、伝統を継ぐ道寸祭りを観覧しに行ってみてはいかがでしょうか?

荒井浜海岸はこちら↓

すずらん

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