【横須賀市】秋谷老人福祉センター跡地利活用の優先交渉権者が決定。宿泊施設を中心に入浴施設、カフェ、マルシェ等、地域の方々も利用できる複合施設へ!
横須賀市は、西地区の活性化や賑わいの創出に資する施設整備の検討を進めてきましたが、2025年3月27日に事業者選考委員会を実施し、跡地利活用の優先交渉権者に決定したそうです。

プレスリリースより
跡地利活用の優先交渉権者は、ホテル企画・運営会社「株式会社Staple(ステイプル)」(広島県尾道市)。
既存建物をリノベーションし、宿泊施設を中心に入浴施設、カフェ、マルシェ等、地域の方々も利用できる複合施設に生まれ変わるそうです。

プレスリリースより
あわせて敷地内には、地域の方が集い活動できる「地域活動スペース」も設置。
今後、2026年2月頃~改修工事着手し、2026年10月以降に施設開設予定だそうです。
なお、秋谷老人福祉センターは、2025年4月〜9月末までは、世代を問わない市民交流スペースとしてご利用いただけます。
観光客誘致だけではなく、地元住民にも寄り添った新しい施設の開設が楽しみですね。
秋谷老人福祉センターの跡地はこちら↓
・プレスリリース