【三浦市】海南神社の夏例大祭が、7/19・20で開催されます!三崎港周辺で通行止めなどの交通規制がありますのでご注意ください。
2025年7月19日(土)・20日(日)に、三崎港近くにある海南神社にて、夏例大祭が行われます。

三浦市 海南神社
毎年恒例の海南神社夏例大祭は、江戸時代より挙行されてきた祭礼で、明治中期に海上渡御から陸上渡御に改変されましたが、陸上渡御からでも約130年の歴史があります。海南神社夏例大祭で伝承されている主な3つの特徴は、第1に平成4年に三浦市重要無形民俗文化財に指定された行道(お練り)獅子、第2に三浦三崎特有の祭礼輪番制度(通称:年番)、木遣り師による木遣り唄での神輿渡御、獅子行道、山車巡行です。

画像はイメージです。
毎年、7月の海の記念日の前の土曜、日曜日の2日間、三崎下町一帯で繰り広げられる神輿渡御は、港町らしく江戸時代の伝統を引きつぎ、行道獅子に続く神輿、山車、木遣りにお囃子と見どころが多く勇壮かつ優雅に行われます。この祭礼につき、三崎港周辺で通行止めなどの交通規制がおこなわれます。
規制時間帯は、迂回運行および一部停留所を通過しますので、詳しくは京浜急行バスホームページよりご確認ください。
◆実施日および規制時間
2025年7月19日(土) 19:00~21:30
2025年7月20日(日) 14:00~16:30、19:30~21:30
※実施当日、荒天等により交通規制がおこなわれない場合は、通常どおり運行となります。
※交通規制および道路状況により、時間帯が変更になることがあります。
三崎港周辺が賑わいをみせる海南神社夏例大祭。ぜひ、歴史あるお祭りに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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