【横須賀市】捨てる機会が少ないからこそ、定期的に確認を!リチウムイオン電池の取り扱いについて

全国的に、電子タバコ、スマートフォン、モバイルバッテリーなどに使用されているリチウムイオン電池が、他のごみと一緒に廃棄されたことによる発煙・発火事故が多発しているそうです。

ゴミ収集

画像はイメージです。

実際に横須賀市においても、ごみ収集車や処理工場(エコミル、アイクル等)で発煙・発火事故が発生しており、ごみ収集や処理が一時停止するなど、市民生活に影響が生じるおそれがあります。

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リチウムイオン電池は、決められた方法での分別・排出が必要です。
ごみを出す際には必ず分別方法を確認し、適切に処分しましょう。

リチウムイオン電池の出し方

◆リチウムイオン電池・モバイルバッテリー機器本体
市役所や、家電量販店などに置いている「小型充電式電池リサイクルBOX」へ入れてください。
設置場所は、一般社団法人JBRCのホームページで検索できます。

◆リチウムイオン電池使用製品(ハンディファンなどの内蔵式で電池が取り外せない製品)
破砕できないごみ(有料)として処分してください。
※ただし、使用済み小型家電回収ボックスの投入口(縦15cm×横30cm)に入る大きさのものは、投入できます。(無料回収)
ボックスは市役所本庁舎や市内各行政センターに設置されています。

パネル展の開催

2025年8月18日(月)〜29日(金)の期間、市役所会計課前(本庁舎2号館1階)にて、リチウムイオン電池などの正しい分別方法について、パネル掲示による啓発活動が行われています。
また、市民の皆さんより問い合わせの多い紙ごみやプラスチックの分別方法についても、あわせて展示されています。
各日8時30分~17時 ※土日除く

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