【横須賀市】旧横須賀鎮守府司令長官官舎が一般公開!普段は入れない「日本遺産」の構成文化財です。

2025年12月6日(土)、7日(日)に旧横須賀鎮守府司令長官官舎が一般公開されます。

プレスリリースより

現在、「田戸台分庁舎」と呼ばれているこの官舎は、海上自衛隊横須賀地方総監部が管理しており、普段は入ることができません。
旧横須賀鎮守府司令長官官舎 は、2016年4月に、「日本遺産」の構成文化財に認定された貴重な近代化遺産であり、文化的価値の高い施設です。

プレスリリースより

一般公開では、邸内にある約100年前に製造されたスタインウェイ製のグランドピアノを使用した、ピアニストによるミニコンサートやよこすかシティガイドによる邸内ミニガイドツアー(約30分間)も開催されます。

ぜひこの機会に、横須賀に現存する貴重な近代化遺産を見学してみてはいかがでしょうか?

旧横須賀鎮守府司令長官官舎一般公開

開催日時
2025年12月6日(土)、7日(日)
10時~15時(最終入場14時30分)
※入場無料、一部事前申込制あり
※荒天中止

開催場所
田戸台分庁舎
※会場に駐車場、駐輪場はありません。

開催内容
(1)ミニコンサート(生演奏)
邸内にある約100年前に製造されたスタインウェイ製のグランドピアノを使用した、ピアニストによるミニコンサート(生演奏)。
各日11時30分、13時30分から開催されます。

事前申込制、先着受付。
着席30名/立見席30名
ミニコンサートのお申し込みはこちらから
※11月27日(木)14:00~予約開始

(2)邸内ミニガイドツアー
よこすかシティガイドによる邸内ミニガイドツアー(約30分間)が開催されます。
各日10時15分から順次開始となります。

◆田戸台分庁舎の概要
旧日本海軍横須賀鎮守府の司令長官官舎として大正2年(1913年)に建設され、終戦までに31人の歴代司令長官が居住していました。
戦後は、在日米海軍司令官の官舎として使用され、現在は、海上自衛隊横須賀地方総監部が管理し、年に2回一般公開されています。
煉瓦タイル張りの洋風館と和室を構える和風館からなる重厚感のある建物には、美しいステンドグラスがあります。また、横須賀の街を一望できる庭園も見どころのひとつです。

そのほか、イベント詳細・注意事項は横須賀市観光協会ホームページよりご確認いただけます。

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