【横須賀市】2026年の開業に向けて。大和リースグループが三笠公園リニューアルへ!
横須賀市での大規模イベントがある際、よく会場となる三笠公園。三笠公園は、大規模改修工事から30年以上が経過しており、設備の老朽化も進んでいます。
従前の公園整備、管理運営にとどまらず、横須賀中心市街地や三浦半島全域に波及する賑わいの創出に向けた官民連携によるリニューアル整備が行なわれます。神奈川県横須賀市が実施した「三笠公園集客・交流拠点機能拡充事業」の公募型プロポーザルにおいて、大和リースが代表とする企業グループが事業者に選定されました。◆事業者からの提案内容
・エントランスゾーン
周辺施設との連携を生み出す開放的なエントランス空間 (店舗、駐車場ゲート、バス停)
・中央広場ゾーン ゆとりのあるスペースを確保した大規模イベント空間 (中央広場、管理事務所、飲食店)
・海辺景観ゾーン
海辺の開放的な雰囲気を感じられるとともに、日常的な憩いの場やアクティビティを提供する空間(カフェ、テラス、大規模芝生広場、休憩施設、ふわふわドーム、インクルーシブ遊具)
・多目的・賑わいゾーン 多目的な活用かつ利便性も高く、音楽、アーバンスポーツなどのカルチャーを発信する空間(多目的に使える大屋根広場、野外ステージ)
・駐車場 普通車49台(+車椅子駐車場2台)
横須賀市のホームページに記載しているゾーニングイメージを拝見すると、今までの三笠公園からはガラリと雰囲気が変わりそうです。時代に合わせた公園へ向けて、リニューアルする三笠公園が楽しみですね!
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