【横須賀市】手作りの優しい味にホッとする。こだわりの国産米を使ったおにぎりと竹の皮で包んだ日替わり弁当のお店「俵乃穂」が、北久里浜にオープンしました!

「PR」京浜急行線 北久里浜駅から徒歩15分ほどの場所に、おにぎりと日替わり弁当のテイクアウト専門店「俵乃穂(たわらのほ)」が、2025年4月12日(土)にオープンしました!お店の場所は、北久里浜駅より新大津駅方面に向かい、バーミヤンとカー&バイク用品店アップガレージの間にある交差点からそのまま道なりに進んで行くと見えてきます。
公郷中学校や横須賀工業高校の近くです。

お店の外観をよく見てみると、おにぎりの絵が可愛らしい暖簾の上に「有限会社 濱石」の看板があります。そう、実はお店の母体が、墓石屋さんなのです。

なぜ、墓石屋さんに飲食店が?!と不思議に思うかもしれませんが、墓石屋さんを利用したお客様から”1人になると、毎日自分のためにご飯を作る気力はないんだよね…” といった声を聞き、1人分のバランスの良い食事を求める人は多いのではないかと感じていたそうです。

そこで「有限会社 濱石」の事務所が大矢部からこちらに移転するタイミングで、事務所の半分を飲食店にしたそうです。もちろん!「俵乃穂」は、どなたでも購入できます。

女性店主がおひとりで、おにぎり(税込200円~)や竹の皮で包んだ日替わり弁当(税込600円)の調理・販売をしています。

取材時の日替わり弁当

日替わり弁当は、1食分でたくさんの栄養が取れるように、そして店主自身が”色々な種類のおかずを少しずつ食べたいタイプなんです”とおっしゃるように、塩おにぎり2つに卵焼き、煮物、お新香、そして日替わりのおかずと種類豊富。

ある日の日替わり弁当/提供写真

おかずはどれも優しい味わいで、日替わりのおかずを楽しみに通うお客様がいらっしゃるのも納得です。今日は健康的なお弁当が食べたい!という方にぴったりです。懐かしい人には懐かしく、若い世代には新鮮に映る竹の皮で包んだお弁当ですが、竹の皮には、天然の抗菌作用があること、またお弁当を食べ終わった後に小さくまとめて捨てられるのがエコということから、お弁当の容器は竹の皮にしたそうです。おにぎりは、梅・昆布・おかか・鮭・ツナマヨ・焼きたらこ、という定番の具と、日替わりのおにぎりが並びます。

おにぎりには、具がたっぷりと入っているのですが、見ての通り、おにぎりの上にも具が乗っています!中の具が分かりやすいだけじゃなく、一口目から具とご飯を一緒に食べることができるのは嬉しいですよね。

また、お弁当だけじゃ足りないかな?でもおにぎりは多いかな?という方におすすめなのが、店主自ら味付けをした揚げや生姜を使ったお稲荷さん。

フィルムに巻かれているので、手を汚さずに食べることもできますよ!

女性や小さなお子様も食べやすい棒状の形をしています。

そして、なんといっても「俵乃穂」は、お弁当やおにぎりのご飯も美味しいんです!

お米は、富山県の契約農家さんより取り寄せており、お塩は天草の天然塩を使用するこだわり。
冷めても、お米本来の甘さを感じることができるご飯は、おかずやおにぎりの具と相性抜群です!店内では、昔懐かしいポリ茶瓶に入ったお茶も販売しているので、お弁当やおにぎりとあわせるとノスタルジックな気分を味わえちゃいますよ♪

日替わり弁当は数量限定で無くなり次第終了となりますが、運動会や会合など様々なイベントなど予算に合わせた注文や大量注文も承っているそうです。また、おにぎりはご飯が無くなり次第、その日の販売は終了となるそうです。

お店の営業時間は、11時〜16時。定休日は水曜日です。
お店のインスタグラムもチェックしてみてくださいね!

1人暮らしのご高齢の方や、小さなお子様を連れた親子・近隣で働く人まで、さまざまな方が来店する「俵乃穂」。

店主の人柄そのままの優しい手作りお弁当やおにぎりがホッとする味わいで、食事の時間が心安らぐひとときになります。
ぜひ、皆さんも店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか?

俵乃穂はこちら↓

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