【三浦市】三浦大根命名100周年記念!三浦大根を使用したレトルトカレーが数量限定で販売開始!
三浦市の特産品である三浦大根は、一般的にスーパーなどに並ぶ青首大根より栽培に手間がかかり、柔らかく深い土壌が必要なため生産者が減少しています。

平均3キロの重さとなる三浦大根/提供写真
また、収穫や運搬の負担も大きく、三浦大根が市場に出回るのは12月下旬の一部地域と12月~2月上旬、さらに販売は地元直売所のみ。
流通量は、三浦市から出荷される大根全体の1%未満という非常に希少な大根です。
そんな希少な三浦大根を使った三浦ならではのお土産として、また三浦大根をより多くの方に知ってもらうため、三浦大根命名100周年という記念に、三浦市および三浦市農業協同組合と無添加調理でお馴染みの石井食品が『神奈川三浦市の三浦大根を使った和風カレー』を開発、販売を開始しました!
石井食品は、2021年から「神奈川三浦市のキャベツを使ったハンバーグ」や、「神奈川三浦市のだいこんを使ったハンバーグ」など、これまで三浦市の農産物を使った商品の開発をしてきました。
今回の商品は、その第3弾となるものです。

大根とよく合うかつおだしの和風カレー
『神奈川三浦市の三浦大根を使った和風カレー』は、煮崩れしにくく、柔らかい肉質の三浦大根をダイスカットにし、野菜本来のジューシーな甘みと食感を堪能できるように仕上げています。

左から三浦市長 出口氏、三浦市農協組合長 加藤氏、石井食品 取締役執行役員 伊藤氏による商品試食の様子
試食した出口市長らも、「三浦大根のアクセントが効いてますね!美味しい!」とコメント。
この『神奈川三浦市の三浦大根を使った和風カレー』の購入は、石井食品のオンラインストアおよび、うらりマルシェ、スズキヤにて数量限定で販売中のほか、2026年1月20日(火)〜三浦市・横須賀市の京急ストア各店にて、販売予定だそうです。

うらりマルシェ
地元産の伝統野菜を使った“特別感のある一品”は、年末年始の手土産としてもおすすめです。
ぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか?
◇神奈川三浦市の三浦大根を使った和風カレー◇
・内容量
160g
・販売価格
600円 (税抜)
石井食品公式 無添加調理専門店「イシイのオンラインストア」
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