【横須賀市】市が公郷町にある小動物焼却炉の廃止を検討で市民がたくさんの声を上げています。
横須賀市が9月6日に行われる常任委員会で、公郷町にある小動物焼却炉の廃止を検討している事を報告するとの発表があり、議論が広がっています。廃止の理由として、老朽化などが理由なのだそうです。
これに対して、市内の動物愛護団体は炉の更新や運転の延長を訴える要請活動を進める考えで、横須賀動物愛護協会では、小動物火葬施設の継続の署名活動も開始するそうです。
ペットは家族です。ゴミと一緒に燃やさないで欲しい・・・・
飼い主のメンタル面を考えて欲しい・・・
また、ペットがいない方の意見として、ペットの火葬に税金が使われているのはどうなのか??
業者者に依頼すればいいのではないか??
と、たくさんの意見交換がされています。
まだ、決定したことではないので、議論を重ねて多くの方が納得出来る解決策を導く事が大切だと思います。その一つに、市議会議員の方々も市民の意見をたくさん集めたいと動いています。
市民の代表に思いを伝えるのも、未来の横須賀をより良い街にする一つだと思います。
↓廃止検討がされている横須賀市 小動物火葬施設の場所はこちらです↓
(みあさ)