【横須賀市】浄楽寺からデジタル御朱印の授与開始!NFT技術を活用したオリジナルの御朱印がいただけます!
2021年12月31日より、横須賀市の浄楽寺からNFT(ノン・ファンジブル・トークン)を活用したデジタル御朱印の授与が始まりました!
「御朱印」は、写経を神社仏閣に納めることで、参拝した本尊の身代わりに朱色の判を押した紙をいただいたのが始まりであるといわれています。御朱印をまとめる冊子は「御朱印帳」という名前で親しまれ、今では、納経せず寺院参拝の印として御朱印をいただくことができる神社仏閣が大半です。
「NFT」とは「ノン・ファンジブル・トークン」の頭文字を省略した用語で、日本語では「非代替性トークン」と呼ばれています。NFTを利用することにより、偽造・複製が困難なデジタルアイテムのオリジナルを証明することができます。
浄楽寺では「NFT」を利用して6種類の御朱印を各種限定48枚発行します。販売は「NFT」のオンラインマーケット「OpenSea」で行われます。
浄楽寺は横須賀市西海岸に位置する浄土宗寺院。800年以上の歴史を持ち、和田義盛願主の運慶が造像した仏像が5体安置されています。また近代郵政制度の創始者である前島密夫妻の墓所があり、全国の郵政関係者にも広く知られています。
遠方でお参りに行けない方もデジタル御朱印で浄楽寺本尊とのオリジナルのつながりを体感してみてはいかがでしょうか?
浄楽寺はこちら↓
taka
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